痩身エステを予約していざお店へ・・・!
当日にばたばたして焦らないように前日から服装や持ち物を用意しておきましょう。
こちらでは、これを用意しておいたら大丈夫という持ち物や当日の服装についてお伝えします。
エステ当日の服装
痩身エステではほとんどのサロンで使い捨ての紙下着に着替えるのため、脱ぎやすい服装で行きましょう。
着脱しやすい服であれば、普段着で大丈夫です。
また、完全個室のサロンなら着替えが見られることはないですが、区切っているだけのところでは意図せずに見られてしまうことがあります。
一応、派手な下着やよろよろになった下着はやめておいたほうがいいでしょう。
アクセサリーも普通につけていっていいですが、はずすのに時間のかかるものはやめておいてください。
メイクは痩身エステの場合はフェイシャルエステの付属しているものでなければ、普段通りでいいでしょう。
エステ当日の持ち物
当日の持ち物はサロンの予約確認メールに記載されていることが多いので、まずはメールを確認してみましょう。
身分証明書
身分証明書(パスポート、保険証、免許証など)が本コースに契約するときに必要になります。
初めての来店から身分証明書を求められるサロンもあるので、契約しない場合でも持って行きましょう。
偽名で1度きりの体験コースを何度も利用した人がいるようなサロンでは本人確認を徹底しています。
また、エステ業界は健全化に力を入れているサロンが増えていて、個人情報保護(プライバシーポリシー)についてもきちんとホームページに明記されていることがほとんどです。
大手サロンなら安心なので零細サロンを利用しなければ大丈夫でしょう。
サロンまでの地図
駅から近いサロンやショッピングモール・商業施設内のサロンが多いですが、行ったことがない場所なら地図は用意しておきましょう。
また、電車が遅延していたり、道路が渋滞したりと不慮のトラブルでどうしても遅刻してしまうときのために、お店の電話番号を控えておくか、携帯に登録しておくといいです。
お店から確認の電話がかかってくる場合もあるので、連絡先に登録していない電話番号を全拒否してしまっている人は解除するか、連絡先を登録しておいてください。
メイク道具
痩身エステでは顔を施術することは少ないですが、代謝を上げて汗をかいたときやシャワー室を利用したときに化粧が落ちやすいです。
化粧品を用意してくれているサロンもあるんですが、メイク道具は持って行ったほうがいいでしょう。
保護者の同意書※未成年のみ
未成年で施術を受けるときは保護者同伴または同意書が必要な場合が多いです。
同意書はメールに添付してくれるところやFAXで送信してくれるところ、ホームページで書式をダウンロードして印刷するところなどサロンによって違うので分からない場合はサロンに問い合わせてみましょう。
また、あなたが学生なら学割が使えるサロンもあります。
エルセーヌやミスパリなどが学割をしていますが、ミスパリは割引率が高く、学生人気が高いサロンとなっています。
クレジットカード
契約コースが高額だった場合は、エステサロンでローンを組むことも出来ます。
でも、普段使っているカードでまとめているほうがローン情報も管理しやすいですよね。
ほとんどのサロンではクレジットカードが利用できるので、本契約することも考えてクレジットカードを持っていくといいでしょう。
追伸
施術に必要なバスローブやタオルなどはサロンが用意してくれるので、持参する必要はありません。
予約確認に記載されていない持ち物で持って行ったほうがいいのは、メイク道具くらいでしょう。
どうしてもわからなくて不安なことがあれば、サロンのホームページのよくある質問の確認やお問い合わせをしてみてください。