【PR】この記事には広告を含む場合があります。

キャビテーションは2010年にエステで実用化され、瞬く間に人気の痩身法になっていきました。

キャビテーションという言葉自体は物理学用語なので、理系の人(特に男子)はそっちを思い浮かべる場合も多いでしょう。
物理学ではネガティブなイメージで使われる言葉ですが、エステにおいてはポジティブなイメージで使われる変わった言葉です。

では、痩身エステのキャビテーションについてお伝えします。

キャビテーションとは

微細な振動(1秒間に数万回)を超音波で起こすことで、小さな気泡が発生します。
その気泡が破裂するときに脂肪細胞の膜を破壊し、脂肪細胞が液状化。
それがリンパへ流れて体外に排出することで痩身効果を得られます。

超音波は脂肪細胞だけに作用し、痛みなどもありません
超音波の周波数は20KHz~70KHzで数字が小さいほど深層部の脂肪細胞に作用します。

キャビテーションはメスを使わずに専用のマシンを使って痩身し、「切らない脂肪吸引」と呼ばれることもあります。

キャビテーションのメリット

1.施術中の痛みがない
超音波を当てられているだけで痛みを感じることがなく、じんわりと温かく感じることが多いです。

2.痩せたい部分だけに作用する
キャビテーションは痩せたい箇所を指定できるので、部分痩せにもってこいです。例えば、二の腕のお肉が気になる人は二の腕だけを痩せさせるということが可能です。

3.リバウンドが少ない
破壊された脂肪細胞が元に戻ることはないので、リバウンドしにくい施術です。体外へと排出する間の食事を控えるくらいで日常生活への支障もほとんどありません。

4.セルライトを撃退
通常のダイエットでは撃退が困難なセルライトも数回施術を受ければ撃退することができます。

5.施術を受けるための特別な条件がない
ここまで魅力的な施術だと受けられる人が限られているように感じるかもしれませんが、ほとんどの人が施術を受けられます。(※心臓に病をお持ちの方や糖尿病の方、妊娠中の方などは受けられません。)

キャビテーションのデメリット

1.どのサロンでも受けられるわけではない
キャビテーションは専用のマシンがないサロンでは受けられません。人気の高い施術でたくさんのサロンに普及してきていますが、キャビテーションを行っているかどうかの確認はしたほうがいいでしょう。

2.何度か受ける必要がある
1度だけでも十分効果は見込めますが、あなたの目標までサイズダウンするなら回数を重ねることになります。その分、費用もかかってきます。

3.アフターケアで痩身効果が変わる
キャビテーションを受けた後は痩せやすい状態になっている反面、脂肪を吸収しやすい状態にもなっています。破壊された脂肪細胞を体外へ排出するためにもアルコールやタバコ、コーヒーなどの肝臓に負担のかかるものは控える必要があります。

キャビテーションが受けられる痩身サロン

キャビテーションのコースがある痩身エステは、ラ・パルレ、シーズ・ラボ、たかの友梨、キレイサローネ、Bloom、スリムビューティハウス、ヴィトゥレ、ミスパリなどです。

キャビテーション単体でなく、ラジオ波やEMSを組み合わせているサロンも多いです。

安く通いたい方は月額制サロンでキャビテーションにラジオ波、骨盤矯正までしてくれるキレイサローネがおすすめ。

キレイサローネの詳細情報はこちら

キャビテーションがどんなものなのか受けてみたい場合は、体験コースで安価に受けられるたかの友梨がいいでしょう。

たかの友梨の詳細情報はこちら