あなたも痩身エステは痛いイメージを持っていませんか?
痩せたいけど痛いならやめとこうかな…って思いますよね。
周りの人に痛みで痩身エステを中断した人がいれば余計に行く気がなくなります。
でも、痩身エステ=痛いというのは誤解で全ての人が痛いわけではありません。
そして、最近では痛みの少ない・全くない施術も出てきているので、痛み耐性のない方はそういう施術を選べば痛みに我慢することなく痩せることが出来ます。
では、痛みの出やすい人はどんな人なのか、痛くない施術は何があるのかをお伝えします。
痩身エステで痛みが出やすいのはこんなタイプ
痛みには個人差がありますが、強い痛みが出やすいのはセルライトが進行している人です。
太ももや二の腕などに凸凹とした脂肪があればそれがセルライトで、何も触っていないのに出ている場合はかなり進行しています。
初期の段階だとつまむと現れるくらいなので、一見ない人にも出来ている場合があります。
そして、セルライトは見た目が細くても部分的に出来てしまっていることがあるので安心は出来ません。
また、セルライトができていなくても、脂肪や筋肉が凝り固まっている人は痛みを感じやすいです。
他にも、冷え性の人や体内に老廃物が溜まっている人、血液やリンパの流れの悪い人などが痛みを感じやすいでしょう。
どのタイプも対処せずに放っておけばおくほど痛みを強く感じるようになります。
虫歯と同じように早いうちに対処すれば痛みも少ないので現実から目をそらさずに出来るだけ早く痩身エステへ行きましょう。
痛み耐性のない人が選ぶべき施術方法
痛みも少なくて痩身効果を得られやすい施術はキャビテーション、エンダモロジー、ラジオ波、光痩身、冷却痩身などです。
エンダモロジーは痛みを感じる場合もありますが、技術力の高いエステティシャンに施術してもらえば痛みは少ないでしょう。
他の4つの施術は痛みが全くないという人が多く、キャビテーションやラジオ波は気持ちがいいと感じる人もいるくらいです。
また、この中でおすすめなのがキャビテーション、エンダモロジー、ラジオ波の3つです。
光痩身は料金設定が高めで、冷却痩身は施術を受けられるサロンが少ないのでおすすめ度がやや下がります。
キャビテーションは特におすすめで、キャビテーションとラジオ波、キャビテーションとエンダモロジーを組み合わせているサロンも多いです。
施術を組み合わせることで相乗効果もあるので、キャビテーションと何かが組み合わさったコースを選ぶようにしましょう。
追伸
セルライトなどがなくても痛み耐性が弱ければ施術に耐えられない場合もあるかもしれません。
そのため、痩身エステに通う前に体験コースで施術をお試してしてみたほうがいいでしょう。
そして、体験コースを選ぶとき痛みを感じなくて痩身効果のあらわれやすいキャビテーションが含まれるコースを選ぶのがベターです。